電話一本でマイクロバスに乗れます

大勢での移動に便利なマイクロバスを利用するためには、どのようにすればいいのでしょうか。そもそも、マイクロバスは、一般的に座席が18席から22席程度用意されているバスです。車両のタイプによって変わってきますが、基本的には、中型自動車枠内の大きさであり、乗車定員が11名から29名までをマイクロバスといいます。同じ規格のもので小型バスがありますが、小型バスの場合は、トランクルームがある一方で補助席がないものが多く、反対にマイクロバスは大抵補助席が設置されています。レンタカー会社などによっては、特徴や座席数でマイクロバスと小型バス(ミニバス)を使い分けているところもあります。今回は、そんなマイクロバスを利用するにあたってのメリットや、実際に使用する際のポイントについて紹介します。

マイクロバスのメリットについて

会社や学校などの団体でどこかへ移動する際に便利になるのがマイクロバスです。例えば、旅行に行く時の場合、自由にスケジュールを組んで動きやすいですし、周囲を気にせず、プライベートな空間で安心して移動することができます。マイクロバスの種類によっては、冷蔵庫やカラオケの設備も完備しているので、みんなでワイワイしながら移動中も過ごすことができます。また、学校の部活の遠征や、会社の研修や視察などの移動の際にも、マイクロバスが役に立ちます。大人数で乗ることが可能な一方で、観光バスほど大きくもなく比較的小回りもききやすいというところが魅力的なポイントのひとつになるのではないでしょうか。購入が難しいという方でも、マイクロバスは、レンタカーや中古販売もしているので検討してみるのもおすすめです。

マイクロバスを利用する際のポイント

マイクロバスを利用するポイントとして気になるのが運転免許です。昔は大型自動車免許の取得が必要でしたが、2007年の道路交通法の改正により、中型自動車にマイクロバスは位置づけられるようになりました。このことにより、運転する際には、8トン限定なしの中型自動車免許か中型二種免許、もしくは、大型自動車か大型二種免許、いずれかの免許が必要になってきます。しかし、これらの免許以外に、マイクロバス限定大型自動車免許というものがあります。これは、たとえ定員が29名以下としても高速バスに使用されているような3列シートの車両の場合や、園児送迎用の場合も内容によっては、大型自動車として区分されてしまうからです。マイクロバスに乗る目的や工程などを踏まえた上で、便利なマイクロバスの利用を考えてみましょう。